あなたの高さに合わせるデスク

昇降式のPCデスク。
簡単なレバー操作で天面を59cm~80cm昇降でき、自分の体格に合ったデスク環境を作ることができる。
腰痛や肩こりといったデスクワーク病にお悩みのあなた。
原因は身体に合わないPCデスクかもしれません。

[昇降式PCデスク]
側面のレバーで58cm ~ 80cm上下できる昇降式PCデスク。
10 歳前後の小学生から、身長190cmの大柄な大人までご使用いただける。
快適にデスクワークに集中できる。

[デュアルモニター対応のPCデスク]
24インチのデュアルモニターを配置できる余裕の横幅と奥行き(100×60cm)。
これより奥行きが浅いPCデスクでは、狭くてタイピングしづらい、画面が近いため目が疲れやすいといった弊害があります。

[グラつきのない構造]
グラつきを防止するため、4つの安定化パーツを配置。
クロスバーは足を伸ばすには邪魔になることがある。
耐荷重には影響を与えないパーツなので、グラつきが気にならない方は省いてもらっても大丈夫。

[自分に合うPCデスクを選ぶ時代]
一般的なPCデスクは概ね床から70cm の高さで設計されている。
これはJIS 規格で定められた「平均的な成人男性」にフィットしやすい高さだそうです。
ただ、この規格が生まれたのは1971年。
PCによるデスクワークという働き方が一般化するよりずっと前の話で、現代オフィスに最適な基準とは言えません。

さまざまな体格の男女が一日中モニターと向かう合う現代オフィスにおいては、画一された平均値ではなく「自分に合うPCデスク」を選ぶことが大切。
腰痛や肩こりといったデスクワーク病にお悩みのあなた、そわそわしていまひとつ作業に集中できないあなた、
原因は身体に合わないPCデスクかもしれません。

[肩こりの予防]
PCデスクの天面高を調整することで対策。
PCデスクが高すぎると脇を開いたり肩を持ち上げたりといった不自然な体勢でタイピングすることになり、無意識のうちに首や肩に疲労を溜め込んでしまうリスクがある。
肘の角度は90度に曲げ、脇を大きく開いたり、肩を持ち上げなくても自然にタイピングできる位置に調整してください。
事前にオフィスチェアの高さを調整しておいてください。

[足のむくみ予防、集中力の維持]
オフィスチェアの座面高を低めに設定することで対策でききる。
PCデスクが高すぎるために椅子も高い位置に設定してしまい、
太もも裏が圧迫される → 足のむくみや疲労感につながる
といった悪循環を起こすリスクがある。
また、足がブラブラと安定しない状態では、集中力散漫になる方もいらっしゃいます。
※子供用の学習椅子に足置きが付いている理由はこのためである。

[猫背、ストレートネックの予防]
市販のモニターアームを設置すると、モニターを視界の正面に設置できるようになる。
姿勢が良くなり、猫背やストレートネックといったデスクワーク病の予防が期待できる。
予算に余裕がない場合、厚めの板などを敷いて代用するのもいいでしょう。
ただし、モニターが倒れないよう安定した足場を作るようにしてください。
※モニターがVESA 規格に対応している必要があります。
事前にお調べください。

• サイズ:幅100×奥行き60×高さ59cm 天板の高さ:約59~80cm
• [ワイド仕様パソコンデスク ]:シンプルなデザインで上下昇降機能を搭載したパソコンデスク。ワイドサイズで十分な作業スペースを確保した100cmワイド仕様。
• [上下昇降]:簡単なレバー操作で天面を59cm~80cmまで昇降ができる。
• [グラつきのない構造]:天板のグラつきを抑える背部パイプ、安全性を補強するクロスバー、天板の水平調整ができる高さ調整ネジ、脚部のグラつきを抑える底板。
• 材質:[天板]合成樹脂化粧繊維板 [脚部]金属(スチール)