日本最大級のコンピューターエンターテイメントの総合展示会TOKYO GAME SHOW。
4年ぶりに幕張メッセ全館を利用しての開催となった今回、過去最多となる44か国・地域から787の団体や企業の出展がありました。
また来場者数もコロナ禍前の全盛期に迫る4日観で24万人を超える来場を記録しています。
中でも大きくブースを展開するCAPCOM様、LEVEL5様、ハピネット様のブースにてキャスティング、プレス対応、技術施工、運営スタッフなど、様々なお手伝いをさせて頂きました。
こちらは設営中の様子。こういった展示会場は広い空間以外は何もなく、みなさんが目にするたくさんのブースや大きなステージなど毎回毎回1から作られています。
ブースを作る専門の施工業者の方や、電気工事を行う業者の方、装飾を行う業者の方など、準備だけでも大変多くの方が関わります。
大量のゲーミングチェアを組み立てる作業もありました。だんだんと動きが最適化されて最終的には1時間で6台を組み立てられるようになりました。
暗くなるまで1日中設営お疲れ様でした。関西から出張してきている私たちはこの後ホテルへ戻ります。
この中で映像周りの配線など技術周りの施工をほかの方たちと一緒にお手伝いをさせて頂きました。
ここにある機材だけで総額で一体いくらくらいになるのか・・・想像もつかないです。技術の進歩で機材の小型化などは進んでいますが、イベントの裏では大量の機材が必要になります。
また、開催までにはキャスティングのお手伝いをしていたりもします。
この規模の設営になると大変長丁場で1日ですべては終わりません。合間の栄養補給もしっかりと。今回はここのうどん屋さんに何度もお世話になりました。
暗くなるまで1日中設営お疲れ様でした。関西から出張してきている私たちはこの後ホテルへ戻ります。
準備日とリハーサルを終えていよいよ本番です!
初日と2日目の平日はビジネスデイと言われ、企業などの人達だけでの開催、土日は一般人も入れての開催となります。
私たちは準備で2日、本番4日、撤収1日というスケジュールで参加させて頂きました。
こちらのブースで転換やステージ進行を行ったり、映像周りや音まわりなどそのほか様々なお手伝いをさせて頂きました。
このような大規模なイベントでは来場者もかかわる企業も大変多いですが、運営のためにもたくさんの人が関わっていて参加のたびに発見や勉強になることがあります。
このようにPACkageでは部分的な運営技術協力も行ったりしております。
1運営スタッフから技術スタッフ、ディレクターまで、イベントによってさまざまなポジションで対応してきていますので、ご入用の際はぜひお問合せください!